強行突破 vol.5
2003年3月29日(土) 吉祥寺SILVER ELEPHANT

 
昨年に続く、強行突破シリーズの第5弾。バンドが思うように集まらず、ネットの掲示板で対バンを募集。手伝ってくれた各バンド、ありがとね。各バンドとも集客力があって、シリーズ最大の入りだったとか。
準備は着々と進めたつもりだったけど、ライブ2週間前になってうめつが突然の入院で離脱、ゲストギタリストの合流もライブ2日前…と、結局バタバタになってしまったのが反省点。PAの状態とか気になって演奏が散漫になったりと、本番も反省点ばかりだったけど、昨年と違って後悔しなかったことが成長の証かな?
2日で固めた(笑)ミスチルは印象深かったね。特に1コーラス目は、ピアノもばっちりだったし。(後半玉砕したけどさ^^;) ステージも全体的にはよかったと思うな。音楽知らない友達は絶賛してたから(笑)。
会場を盛り上げてくれた人とか、ビデオ撮ってた人とか…(^^;。来てくれた人どうもありがとう。感謝しきりです。


出演順: GAUCCI、3√5、フリージア、すぎなみぽっと
▼セットリスト
  1. be honest
-MC-
  2. 白い花
-MC-
  3. HERO
-MC-
  4. 一雫
 
M1 ex. 華原朋美
M2,4 ex. ZONE
M3 ex. Mr.Children

■ステージセット
 
手弾き関係: 今回から、手弾きのキーボードをコルグのTRITONに変更しました。家で練習している鍵盤のタッチを本番に持ち込みたい願望はだいぶ前からあって、それを実現させた形です。「できるだけ軽いもの…」と思って探したキーボードなのですが、やっぱり会場入りはタクシーになっちまいました(^^;。でもなかなか、つまみ回して演奏中でも音色の軽いエディットは可能、ってあたりが気に入ってます。それと、電源を切るとすべてがリセットされるところとか(笑)。
サスティンペダルは四角い形をした小っちゃいヤツを使ってみましたが、細かい踏み替えがけっこう難しかったので、これの登場は今回だけです。
 
同期関係: シーケンサは、とにかく小ささで購入したバイオのA5ノートと、ソフトは相変わらず「Singer Song Writer」です。音源は前回と同じですが、手弾きの音もMU-80につっこんで、エフェクト関係をいじろうとした形跡があります。←結局やっていない。MIDIインターフェイスはヤマハのUX-96を使っていますが、これはドラムのドンカマ用にMIDIを分岐させようとした名残です。
 
 

 
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