| ■Yagimai Wonderland!!/八木田麻衣スケジュール 「日曜ソリトン 夢ときどき晴れ!」 NHK教育
 1995年11月19日(日)
 
 テーマ:「風にのれ! グライダー〜大空にアクロバット〜」
 「わたしもパイロットの彼氏がほしいと思いました(笑)、八木田麻衣です。」
  今日は、グライダーの女性パイロットが主人公。
 「不思議ー。だってエンジンついてないのにい。」
 ゲスト登場。稲川淳二さんと田中広子さん。
 そして、パイロットの下平明子さん。
 「このバッチっていうのはいろいろ?」
 「ふわっていう感じの…?」
 「それでですね、あたしが、その、体験搭乗を、したんです。」
 以下、その模様(^^;;。
 
 「うー。はいっ。」
 「あーっ。さようならっ。」
 「いいでーす!」(「前席いいですか?」)
 「キャーッッ! うわーっっ!」
 「すごーい。ちょっちょっと、落ちちゃうよー!」
 「もうもうもうまっすぐになんないんですかー?」
 「あ、あ、あ、もうだめ、やっぱりまっすぐになっても、まっすぐになっても…はあ。」
 「びっくりしました。」
 「山より高いわ。」
 「もうこわくないもん。」
 「今来ましたね、これですね。あ、何となくわたしも、わかるけど。」(上昇気流)
 「どこにあるかっていうのはわかりませんね。」
 「もう感覚ですよね。」
 「やったー! 上がれるー!」
 「今これ、上昇気流の中です。」
 「これってけっこう水平ですよねー。」(意味不明)
 「全然こわくなーい。やっぱ安定してるんだ。」
 「ほんとだー。500メートル超えちゃったー。」
 「これはもう全然、どこまでも上がれちゃいます? こうやってると。」
 「やっぱなくなるとこってあるんですか?」
 「ハハハハ(笑)。」(「宇宙までは行けませんよ」)
 「これ今上がってますね上がってますね、おおー!」
 「あー、だめ、やだー! これはだめ! これはだめ…。」
 「なんか、すごいいい感じ。」(高度1000メートル)
 「あー、気持ちいー。」
 「気持ちいい…。」
 
 「こわかったけどー、すごいおもしろかった。」
 「やっぱねー、最初は、今まで乗った中で、いちばんこわかった。」
 「わかったわたし、上昇気流。ちょっとだけ。」
 「フワンてなるのがそうですよね?」
 「これはねー、見ただけじゃ絶対わかんない。自分で、こう乗ってみないと。」
 「すっごいおもしろかった。もう一回やりたくなりました。」
 「おつかれさまでした。終わったー! よかったー!」
 
 「えらいよ」とか言う木根尚登(笑)。
 「目の当たりにすると、けっこうねー、角度あるしー。」
 「実際乗ってるとー、こう、真上見てる気分で上がってっちゃってー。」
 「腕を伸ばせばもう、一歩外は空、みたいな状態だから。」
 「もうこわくてこわくて。」
 「でもねー、下平さん運転上手だからー。」(「運転」か?)
 「操縦、操縦(笑)。」
 「けっこう、安定するんですよ。そうするとなんかほんと、空中散歩みたいな感じでー。」
 「もうねー、みんなが小っちゃい。小っちゃいっていうか、見えませんね。」
 「人間なんてちっぽけだぜ(笑)。」
 これ以降麻衣ちゃん、一切喋らず(笑)。
 
 「バイバーイ!」(左手を振る麻衣ちゃん)
 
 
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