Yagimai Wonderland!!/八木田麻衣スケジュール
「八木田麻衣の大江戸捜査網」 TBSラジオ
1996年10月12日(土)

 
「八木田麻衣の大江戸捜査網ー。」
「こんばんは八木田麻衣です。え、先週にひきつづきまして今週も、新宿南口にオープンした、新宿ジョイポリスからお届けします。」
「えとですね、ここはですね、ほんとにいっぱいアトラクションがあって、わたしもね、どれやろっかなーとか迷ってるんですけれども、決定しました。えー、わたしがやるのは、「ショッキングメイズ」といいいましてですね、あのー、こういろいろなしかけがあるのを、二人一組で、こう、棒を持って、その、なに、迷路みたいな?細い、とこをこう、二人でいっぺんにこう、抜けてくんですね。で、あのー、そのしかけみたいな、出てるとこにパーン!てあたっちゃうと、あの、バチバチッ!ていう火花が、あたる、という。」
「まあ、とりあえず細いところを、二人息をあわせてどれだけうまく、早く抜けられるか、だめだったらもうそこで、バチバチッ!ていう爆発が起きてしまうという、ちょっとおそろしい、デンジャーなゲームなんですけれども、え、さっそく、挑戦してみたいと思います。」

「行きましょう。わたし、のマネージャーのべべちゃん(?)と、まいきち(??)ががんばります。行くよ。」
「せーの。」
「こえー。めちゃめちゃこわいよー。」
「うわーお!」
「これねー、バチッていうからねー、すごい、次次! 次、次!」
「もーこわーい。」
「これねー、みんなにねー、バチ…うわー!!」
「これさ、感覚だよね、もう絶対。」
「幅はね、10センチぐらいかな。10センチもない? 8センチうーぐらいんところをね、こう、うまーくねー、今ねー、わたしねー、なんでうまくね…。」
「えー、30秒?」
「わ、きびしいねー。」
「これねー、ほんとにねー、短いのね、幅が。その間をね、これ何センチ? 直径5センチぐらい?の棒をね、二人で向こうとこっちで持って、この、8センチ幅を抜けてくのね。も、それがちょーこわくて。わたしがなぜここまでうまくできるかというと、べべちゃんが、リードしてくれてるから。」
「行きます。せーの。」
「うわー!!」
「えー、もうだめなんですか?」
「ちょっとちょっと一周…。」
「こうでしょう? できるじゃーん。わあ!」
「すごいあたしね、今ね、やってね、待って待って、せーの、あ、待って、せーの(笑)。」
「うわーお! すごーい! もうわたし、引っ張られるがままで(笑)。」
「ここね、まっすぐね。」
「あー!」
「も、こんな、こう行けばいいんだよ。早く!」
「なるほどね。」
「そんで、これはー?」

「というわけで、やり終えたんですけれども、もうなにわたしの、運動経、運動神経のなさ。はじまって、5センチのところでも、バチッ!」
「ごめんねべべちゃんもう、わたしがこんな…これをできた人は、ちょっと、ぜひわたしに教えてください。あの、「米光美保のハートのキャピトン」まで、おハガキを送ってください。もー、知りたい。これができる人は。」
「すごい難しかったけどー、けっこうねー、ちょっとだけ、短い間集中できて、頭ん中スッキリしました。ぜひ、みなさん、これもやってみてください。」
「えーとですねー、ここはですねー、朝10時から、え夜の12時まで、遅ーくまでやってますね。オープンしています。え、ストレスがたまっている人、えー、遊びたいけど、遠くに行くのがめんどくさい人とか、新宿駅からすぐなので、ぜひ、遊びにきてみてください。すっごいね、おもしろいと思います。あのー、なに、今までないよね。こういうのってねー。なんか、ゲームセンターとかじゃ全然なくて、ほんとアミューズメントパークって感じで、とてもおもしろかったです。わたしも、もうすこしこのあと、遊んで帰りたいと思います。」
「えー、それでは、来週のこの時間もお楽しみにしといてくださーい。八木田麻衣でした。」
 
 
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