というわけで、放送を聴き逃したファンの方(て誰?)から要望の高かった「ハトキャピ」最終回レポですね。まんがの森の収録とか、ハガキを読まれたこととか、私としてもいろいろと思い出がある番組で淋しい限りです。あー、麻衣ちゃん(;_;)。以下、そのダイジェスト。
「みなさんこんばんは。米光美保です。えー、今日は最終回です。盛り上がっていこー(笑)。」
- 1996年でいちばん大きかったことは、『TO LOVE YOU MORE』のカヴァーをできたことだと米光。オーストラリアで実際に会って、ものすごい元気づけられたという。いろいろな意味で節目になったというこの一年、「こう一年間頑張ってくると、なにかこみ上がってくるものが、ありますね」。
「で、そして、この「ハートのキャピトン」も、これが、今年最後の放送となりました。えー、約2年弱、やってきたんですけども、この番組で、わたしがお話しするのもこれが、ほんとに、最後になってしまいました。えー、ということで、今日はこの2年あまりを、懐かしく、振り返ってみたいと思います。でも、最後だからと言ってね、あんまりしんみり、しちゃうのも、いやよ(笑)。だから、今日はね、いつも以上にね、カラッとテンション上げて、行きますので、みなさんもわたしと一緒に、テンション上げて、がんばりましょー、盛り上がりましょー。それでは、今夜はどうぞ、よろしくね。」
- 【米光音楽ゼミナール】
- 「最後のコーナーも、やっぱりわたしの好きな曲を届けようと思うんですけども」。最近スティーヴィー・ワンダーのベストを繰り返し聴くという米光。邦楽では松田聖子、石川さゆりあたりが好みとか。「今日はですね、いちばん大好きなアーティストの、いちばん大好きな曲をここでかけたいなーと思うんですが」。好きなアーティストというと、マライアキャリーやセリーヌディオンを思い浮かべるという米光。「あの今日は最終回ということでね、わたしも今までを振り返ってみようと思って」。山口百恵の『いい日旅立ち』。母親の影響から小学生のころずっとこの曲を聴いていたという米光、その母親が「わたしが東京に上京するときに、この歌を唄ってくれたんです」。上京してからもこの曲を聴くと、「歌手になりたいっていう気持ち」、新鮮な気持ちを思い出すという。「この『いい日旅立ち』っていうのはねー、自分にとってすごい思い出深い曲です」。
- 【料理のこてっちゃん】
- 調理師の免許を持っているという米光。「だからね、一人でね、おうちでね、料理するのもね、大好きなんだー(笑)」。得意料理は茶碗蒸し。まだ誰にもつくったことがないという。それから、サラダのドレッシングにお茶漬けの素を入れて、まずいと言われた失敗談。「こんど茶碗蒸しつくってあげよ(笑)」。今日は最終回スペシャルということで、米光家風お雑煮のつくりかた。米光家では雑煮は醤油仕立て、餅は焼くそうだ。「あのー、お雑煮、うまいっすよね(笑)」。米光は餅が大好きらしい。特につきたてを納豆と和えると最高とか。正月は家族と過ごすという米光、「いつもね、お餅を食べすぎて、胃が痛くなっちゃうんです」。そういうときには下ろした大根が効くそう。
「さて、昨年の、1月28日に始まったこの「ハートのキャピトン」なんですが、んー、このねー、レギュラー番組っていうのは急に決まったんです。わたしがね、プライベートでサイパンに旅行に行っててー(笑)、で、帰ってきて留守電をチェックしてたんですね。そしたら、マネージャーから入ってて。よねみっちゃん、TBSのレギュラー、ラジオのレギュラー決まったよ、って、えーーーーっ! そんな突然! そうだったんです(笑)。そういうふうに決まったんです。けっこうびっくりしたんですけどもね(笑)、ま、あの、そのおかげで、土曜の夜は遊びに行けなくなっちゃいました。うそですよ(笑)。」
- ここで第1回の放送のテープが流れる。「なんか元気ですね」と米光。「今も元気だよ、おー、おー!」 ラジオで話すようになってから、取材などのときも落ち着いて受け答えすることができるようになったという米光。「この2年弱、この番組でしゃべることができて、ほんとに、感謝してます」。
番組に来たゲストの話。モダチョキの濱田マリに「サルに似てる」と言ったこととか。そして、番組最初で最後の公開録音。「アコースティックヴァージョンでね、歌を唄ったんですけどー、いい思い出ですねぇ」。
番組の中でできては消えて行ったコーナーの話。「ハジコレっていうのがあった。恥ずかしいコレクション」。米光は、買い物をしたあと紙袋が捨てられず、押し入れに山積みになっているらしい。そして、「3年B組米八先生」。学校の名物先生を紹介するコーナー。
「んー、2年間て、なんか、長いようで短いですね。でも、中味はすーごい、濃くて。んー、ゲストの方もいっぱい来ていただいて。いろんなお話をしながらー、音楽のこととかね、教えてもらったりして、わたしも、すごく勉強になったような気がします。えー、ゲストで来てくださったみなさん、ほんとにどうもありがとうございました。また、どこかで、お会いしましょう。飲みに行きましょう(笑)。」
「では、ここで、曲をお送りします。わたしはこの曲に出会って、すべてが変わりました。ほんとに、この曲に出会って、ほんとにうれしです。米光美保で、『恋人よ〜TO LOVE YOU MORE』。」
「つづいては、麻衣ちゃんのコーナーです。このコーナーも、これで最後ですね。麻衣ちゃん、よろしく!」
【八木田麻衣の大江戸捜査網】
「ということで、いかがでしたでしょうか。これを言うのも最後ですね。えー、こう、30分の中で、なんか、ね、2年あまりを振り返るのって、すごく、けっこう大変ですよね。でも、話してるうちにいろんなことが思い出されてきちゃて、こう、涙腺緩んじゃうぜーって感じなんですけども(笑)。」
「んー、2年前そう、あのときはわたし21だったんですね。うん。来年は24。この番組とともに、わたしも成長できたんでしょうかねー。んー、リスナーのね、みなさんからも、おハガキたくさんいただいて、シングル曲の感想とか、あとライブの、ライブ行ってきた感想とか、いろんな応援メッセージなんかもね、えー、いただいて、ほんとに、励まされて、うれしかったです。みなさんほんとにどうも、ありがとうございました。」
「んー、こんな、シャイなわたしもね、あのー、自分のことを人前で話すことの楽しさや難しさ、みたいなことを、この番組を通して、勉強できたような気がします。うん。そうですね。最初の放送からずっと聴いていたみなさん、ほんとにどうもありがとう。うん。でもこの番組は終わってしまうけど、わたしの心にも、」
感極まる米光。
「みんなのね、心にも、ずっと、残っていくんで、ときどきね、この「ハートのキャピトン」を思い出してください。そしてね、またどこかで、お会いすることができたら、応援してください。では、これが、ほんとに最後の一言です。みんな、ありがとう。お相手は、米光美保でした。バイバーイ。」
(1997/2/2)
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