強行突破 vol.6
2003年8月30日(土) 高円寺PENGUIN HOUSE

 
5ヶ月ぶりの「強行突破」シリーズが、華原朋美コピーユニット「うぶごえ」のファーストライブになりました。準備期間があんまりなかったことと、出演した某バンド(笑)のセッティングが複雑怪奇だったことで、イベント直前とか当日のリハとか、日にちも時間もなくてバタバタした印象が強いです。
選曲自体はおもしろかったんじゃないかな? 過去のステージからバラードのイメージが強い中で、ある程度ロック色を前面に出して、前半2曲でウメツのギターをフィーチャーしたのはいい「裏切り」だったのではないかと…。小さなミスはいくつかあったけど、全体的にはスタジオで作ってきたことを、きちんと形にできたような気がします。
客席の前方に椅子を並べたのですが、最前が「ふたつ」のメンバーばかりでエラいやりづらかったっす(^^;。目の前に座ってた人(まゆこ先生!)なんて、いきなり笑ってんだもんな〜。目の前で笑われたら、こっちも笑うしかないじゃんか(^^;。
楽しかったっす。アマチュアバンドとしては、それがいちばん大切なこと。
 

出演順: journey girl to her journey、加藤詩子、六花、うぶごえ
▼セットリスト
  1. Just a real love night
  2. keep yourself alive (more rock)
-MC-
  3. MOONLIGHT
  4. I'm proud (full version)

 M1〜4 ex. 華原朋美

■ステージセット
 
手弾き関係: キーボードは、前2回のTRITONに代わって、ヤマハのEOS BXにしています。理由は、単に軽いからってだけです。今回の会場はキーボードスタンドまで持ち込みだったこと、その他スタジオと家とで同じ機材を使いたいなどの理由で、持ち運び用として夏前に買ってしまいました。ピアノの音は、プリセットをちょっといじった程度ですが、なかなか気に入っています。
 
同期関係: 前日までのスタジオリハではいろんな機材を試してみたのですが、結局のところは前回と同じく、打込みの音を前日の夜に(あんま関係ないけど)MDにミックスダウンしています。手弾きの音とは小型のミキサでまとめているのですが、「自分もこれ使ってんだけどどうよ?」みたいなことをライブハウスの人に言われました。ノイズ拾うおそれがあるので、できるだけスピーカ類とは離れたところに置いておきました(笑)。
 
 

 
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