■Yagimai Wonderland!!/八木田麻衣スケジュール
「八木田麻衣の大江戸捜査網」 TBSラジオ
1996年12月14日(土)
「八木田麻衣の、大江戸捜査網のコーナーです。」
「今年もあと2週間とちょっとで終わってしまいますねー。」
「もうすぐクリスマスということで、八木田麻衣は、ウキウキドキドキになるか、しくしく悲しく過ごすのか、今からちょっと楽しみなんですけれども。」
「今年が終わってしまうなんてさみしいかぎりでございます。」
「ところでですね(笑)。」
「角川書店から出ております『MEN'S WALKER』創刊2号では、今年大ヒットした商品が特集で取り上げられているんですけれども。」
「まずは、腕時計の、スプーン!」
「イエーイ! わたしも持ってますう。」
「みんな友達とかに、かっこいいねっ、とか言われて、すごいウキウキだったんですけれども。」
「わたしの知ってる人とかでも、ほとんどの人が持っててー。」
「あ、ほんとにヒットしたんだな、とか思いましたね。」
「あとですね、ピコリン。あのー、小っちゃいゲームですね。」
「今うちに、2台ほど、あってですね、とりあえず、夜な夜なやって眠れなくなったり、目を閉じればこう、落ちてきてねー、消してったりしてちょっと眠れない日々が続くんですけれども。」
「あとね、白黒プリント専用タイプのカメラ。」
「このね、使い捨てカメラは使ったことないんだけど、何気に、フィルムは、白黒買ってしまって、で、全部撮り終わって、も、素晴らしい写真を収めたと思ってたんだけど、こう現像出す前に、こう巻こうと思ってね、フィルムを、そしたらね、開けちゃってね、パーになった記憶がありますね、つい先日ね。」
「ていう失敗もある、この白黒専用フィルムとか、カメラですね。」
「あとは、何ですかね。NINTENDO64。」
「けっこう、わたし、はまりました。マリオさん。」
「友達が持ってるんでねー、ずーっとやっててねー。」
「でもねー、なーんかねー、ずーっとグルグルグルグル回っててねー、前に進まなくなったからねー、難しいなーとか思ったんですけどね。」
「ちょっと下手かもしれませんね。」
「あとですねー、洋菓子、カヌレ!」
「これは、わたしはどこがおいしいかとか、いろいろ、探しながら歩いた記憶もございますし。」
「あと、毛穴パック。」
「友達がうちに持ってきてお泊まり大会のときやったんだけど、痛かった。なんか、鼻もぎ取られるかと思ったんですけどね。」
「あ、あとプリクラ。」
「やりましたね。そして妹に、二十歳にもなってそんなことやってんじゃねーよバーカ!って妹に、怒られてね、ちょっと悲しかったりしたんですけれども。」
「こうして見ると、わたしはけっこう全部、流行のものを、チェックしているのかなーなんて思いつつ。」
「PHSも持ってますし。パパのですが。」
「やっぱ、流行に流されるんですね、こういう、なんていうのかな、乙女時代っていうのかしら。」
「流行に流されてちょっと悲しいな、とか思ったんですけれども。」
「まあ来年はね、どんなものが流行るのかわかりませんがまあ、いちはやく情報をキャッチして、またまた流行を先取りしたいなとか思うんですけれども。」
「今、自分の中で、流行っているもの。マイブーム(麻衣ブーム?^^;)としてはねー、何かなあ?」
「今年のマイブームは、なんだかんだ言って全部、流行ものには手を出しつつ。」
「自分の、言葉。わたしのしゃべる言葉じりが、なんか、どうも変だっていうのに気づきまして、前から気づいてたんだけど、あらためて気づいて、そして、ま、それでもいいか、ていうことを自分の中で消化できまして、それでなんか、今年夏ぐらいから今までにかけて、ちょっと八木田節っていうのですか?」
「そういうのをね、自分の中でね、楽しんでマイブームにしていました。」
「来年も、またまた、マイブームもつくりつつ、流行もキャッチしていきたいと思います。」
「みなさんも、今年いろいろなものを買ったり見たりしたと思うんですけれども、こういうにねー、いろいろ書き出してみたりとか本読んだりしてみると、おもしろいと思うし、また来年のいいものにもつながるかもしれないので、みなさんぜひやってみてください。」
「それでは来週もお楽しみにー。」
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